@イグニスターを触ったものだけが分かるたった一つの真実 5選 前編
先日、コナミからとある情報が発信された。
そう、みなさんご存知「@イグニスター」である。
@イグニスター達はサイバース族であり、新パックが出る度サイバース族新規を漁り続けるサイバース狂いである私としては狂喜乱舞して考察せざるを得ない。
そして、そんな@イグニスター達を36年と465カ月研究した私、ターンUはたった一つの真実を5つ程見つけることに成功したのでみなさんにそれをフィードバックしていきたいと思う。
真実その1 メイン@イグニスターの説明
アチチ@イグニスター
出てきた時にレベル4以下の@イグニスターをサーチする熱いやつ。一応墓地にいるとダメステ開始時に戦闘を行う自分のサイバース族モンスターを破壊できる。
最重要の@イグニスターのため最優先で確保しにいきたい。
……どうでもいいが、炎属性はコーデックでサーチしにくいからか「とりあえずサイバースの強い奴は炎属性なwww」みたいなデザイナーの意図を感じる。
ピカリ@イグニスター
出てきた時にAi魔法罠をサーチする明るいと見せかけて一番陰湿なやつ。あと@イグニスターのレベルを4にする。
AiランドやAiドリングボーン、Ai打ちのサーチとかなりの役割を担っており言うまでもなく重要。
ブルル@イグニスター
出てくると@イグニスターを墓地に落とす。また、シンクロ素材になると相方を蘇生する風チューナー。
微妙……かと思いきや展開途中で簡単にサーチが出来、実質消費1体でシンクロが出来るので思いのほか有能。
アニメだと協調性どころか自分のバディを唯一殺害していたので、チューナー及び相方蘇生効果は中々皮肉が効いている。
ドヨン@イグニスター
出てくると墓地の@イグニスター回収、リンク素材になると墓地のAi魔法罠を回収するAi。
素引きはしたくないが複数回効果を使用したいので採用枚数に困る。
ドシン@イグニスター
@イグニスターがいると手札から出せる。また墓地のリンクモンスターを戻して融合魔法サーチする純愛野郎。
手札からゆるい条件で出せる上融合魔法が相手リンクモンスターを吸えるため中々に有用。素引きしても腐りにくい。
プルル@イグニスター
こういうデッキの儀式関連は大体弱い。
真実その2 EX@イグニスターの説明
ダークナイト@イグニスター
このデッキの要。
効果は説明が面倒なので画像を読んでいただきたい。
リンク先への蘇生は対象を取らない上数指定がないため、リンクリボーやリングリボーでリンク先を開けてやれば3体の@イグニスターを蘇生できる。
ファイアフェニックス@イグニスター
案の定効果がややこしいので読んでほしい。
微妙……と思いきや相手モンスターゾーンに4000以上のモンスターが存在すればAi打ちと併用して1撃で相手を葬り去ることができる。
ライトドラゴン@イグニスター
モンスターの対象を取らない破壊と戦闘を介したリンクモンスター蘇生、破壊耐性があるドラゴン。
彼でダークナイトを蘇生、ダークナイトでなんらかの@イグニスターを蘇生と数珠繋ぎで蘇生していくことができる。強い。
ウィンドペガサス@イグニスター
ややこしいので読んでほしい。Hoshii.
読んだ? じゃあ次行くね。
アースゴーレム@イグニスター
リンク+サイバースで融合でき、出たターン戦闘ダメージを受けなくなり、EXデッキから出たモンスターとバトルするダメージステップの間攻撃力が4600になり、戦闘破壊されると墓地のサイバースを蘇生する。
このカードのおかげでサイバース族は超融合でリンクモンスターを吸えるようになり、撃ったターン殆ど死ななくなった。
ありがとう、アースゴーレム。さようなら、アースゴーレム。
ウォーターリヴァイアサン@イグニスター
儀式モンスターってEXデッキに入らないんですよ。
ちなみに他がアニメ版より少し強化されているのに比べ彼だけ微妙に弱体化している。可哀想……。
真実その3 Ai魔法罠の解説
イグニスターAiランド
1枚でペンデュラムスケールを揃えるかの如き超強力なカード。これがないと始まらないのでまずはこれを発動したい。
テラフォーミング、おろ副、ピカリなどが主なサーチ手段。
Ai打ち
基本打点の低い@イグニスターの戦闘を補助してくれるカード。
有用ではあるが活躍する場面が限られる難しいカードである。
Aiドリングボーン
速攻魔法の蘇生カードであり、効果を無効にしない。
その上墓地のこのカードと手札のカード1枚(画像はアニメ版でありAiでなくていい)を除外することで墓地のAi魔法罠を回収できるAi随一のパワーカード。
捨てられるのは主にいつもの聖域である。
Aiラブ融合
ふざけた名前とは裏腹にEXリンクも返せる強力な融合。地味にサイバース族なら@イグニスター以外も融合できる。
Aiの儀式
このカード自体は悪くないのだが、儀式はどうしてもリソースの消費が激しい上に引きたくないカードを2枚セットで入れなくてはならないため採用を躊躇いがちである。
Aiシャドー
テキストがない上検索してもアニメ画像すら出てこない。
代わりにこれを置いておく。
どうやら使いやすいらしいしオススメらしい。
楽しみですね。
さて、ここまででおおよその@イグニスターの解説は終了することができた。
実はまだドンヨリボーとかグッサリとかガッチリとかいる。いるのだが、公式からアナウンスがないので発表待ちである。
残り2つの真実、皆さん知りたくないですか?
知りたいですよね? そのうち書くのでその時読んでさい。