ピリ・レイスの地図に我は見た! 全てを見通す終末の鐘の正体とは!?
どうも、ターンUだ。
今回は少々いつもと趣向を変えた記事を皆さんにお届けしたいと思う。
先日このようなカードが発表されたのは皆さんも知るところだろう。
攻撃力が0のモンスターをなんでもサーチできるこのカードは多少の制約があるとはいえ、非常に革新的なカードだと言える。
何故なら攻撃力0のカードはユニークな効果を持ったカードが多いからだ。
そうなればやる事は1つ。
面白い効果を持った攻撃力0のモンスターは果たして存在するのだろうか?
その謎を解明するため、我々調査隊はアマゾンのジャングル奥地へと向かった……。
過酷なアマゾンの中で調査隊がまず目にしたのは驚くべき光景であった。
513という表示。
これは自然数で言えば512の次、514の前でありめっちゃ多いという意味である。
これら全ての効果を確認する行為が過酷極まるのは想像に難くない。
現にこの数字を見た瞬間に中川隊員はスマートフォンのタスクを切り替えウマ娘を始めてしまった。
だがこれだけではなかった。
更に恐ろしい事実がさらに調査隊を苦しめたのだ。
何故かEXモンスターを検索から除外出来ないのである。
これには調査隊もその歩みを止めざるを得ない。
(除外する方法あったらコメントか何かで教えてください)
だが、我ら調査隊はこのような障害で立ち止まるわけにはいかない。
全ては謎解明のため。
皆命を失う覚悟で死地へ赴いているのである。
そうしてアマゾン奥地で調査を進める事2ヶ月半。
我ら調査隊は遂に探し求めていたものを発見した!
って事でデッキ紹介です。
(アースクエイクはピリ・レイスの地図の代用です)
やる事はとてもシンプル。
相手の手札が見えてるんだから有効牌をどんどん無力化しちゃおうね、というデッキ。
キーカードであるセレモニーベルが来なければ話にならないという欠点をピリ・レイスの地図でカバーでき、安定性を格段に得ることができる。
フィニッシャー。
打点要員かつ相手の手札をボロボロにできる。
墓地とフィールドに2体揃えて毎ターンループさせられれば強いので2枚採用。
セレモニーベルを守るカードと悉く相性が良いため採用。
上手く動かしてディアボロスにアクセス出来るようにしたい。
ハンデス三銃士を連れてきたよ。
相手の手札が見えているので確定で相手の手札を無力化できる。
相手の手札を全て捨てさせているとどうやっても手札が足りないので、絶対に使わせたくないカードだけを消すのがコツ。
禁止令に関しては相手の手札に無くても入っていそうで使われたくないカードを宣言するのもアリ。
「セレモニーベル」+「シャドウディストピア」=「強欲な壺」
スーパーコンボだ!!
これを使いたいが為のデッキでもある。
セレモニーベルを守る為のカード。
シャドウディストピア込みで2枚処理できてお得。
スーパーオシャカード。
相手の手札を見れば入っているモンスターはなんとなく予想が出来る(はず)なのでガンガンパクってしまおう。
え? 地図コストでライフがキツい?
死ななきゃ安い!
フィニッシャーその2。
ただし相手の手札が0の時は使えないので注意。
正々堂々では確定で当てられないがセレモニーベルなら確定で当てられるアイデンティティでもある。
我々が今回得られた情報はここまでである。
しかしアマゾンの奥地にはまだまだ沢山の謎が眠っている。
今後も我ら調査隊は継続して調査を進めていくのだった……。