書きたいこと

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アーマード・ビットロンに関する非常に論理的なロジカルシンキングによる思考での考察

皆さんは、このカード、ご存知だろうか?

 

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そう、Vジャンプ3月号付録として名前と属性、レベルとイラストだけが判明している、「アーマード・ビットロン」くんちゃんさん殿である。

 

彼は「闇属性」の「レベル2」であり、

サイバース最強リンクと名高いアップデートジャマーのリンク素材になれたり、

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コード・トーカーを出してサイバネット・コーデックからサーチしてトークバック・ランサーをリンク召喚するサムシング的なマテリアルとしてコンビニエンスなのは確定的に明らかである。

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しかしながら、現代遊戯王においてまず何よりも重要なのは効果である。

今回はあらゆる側面からその恐るべき効果を予想していこうと思う。

 

その① 「アーマード」という名前

いやもうこれは明らかに強力な耐性を示唆しているとしか思えない。

「アーマード」という名称で思い出すのはBFのアーマードウィングやフルアーマードウィングだが、これらはいずれも戦闘破壊耐性や完全耐性を持っている。

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まぁサイバースだしこいつ自身に耐性があってもしょうがないので、恐らくは「このカードをリンク素材にリンク召喚したモンスターは戦闘で破壊されず相手のカードの効果を受けず相手によってリリースされない」くらいの効果を持つだろう間違いない。

 

その② なんか打ち出しそうな「ボックス」

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言わずもがな、ここである。

このハニカム模様はどこからどう見ても「テレポート」的なアレであり、つまりはまぁここから仲間のサイバース族達が出現するのは確実である。

この様子を効果で説明するならば、まぁ「このカードがリンク素材として墓地に送られた場合デッキからサイバース族モンスターを特殊召喚する、あとサイバース族は可哀想だからこの効果に相手はチェーン出来ないも付けちゃう♡」くらいが妥当であろう。

 

その③ ビームとか撃ちそうな、「コーン」

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ココだよ、ココ。

相手の命を刈り取る形状をしており、殺意の塊、憎悪の化身、殺戮の権化であるのは一眼で理解できる。

こんなGNドライヴを持ってるモンスターには、「墓地に存在するこのカードを除外して発動できる。フィールドのカードを選んで破壊する。でも破壊耐性とか持ってたら困るだろうから墓地に送ってもいいよ。まぁ除外してもいいけど。デッキバウンス? やっちゃえやっちゃえ!」という効果が相応しいだろう。

 

その④ 背中の「ジェット」

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こんな細かい表現、俺じゃなきゃ見逃しちゃうね。

ここからは恐らく謎のエネルギーが噴出され、光速の10倍、相対性理論などを突き抜けた人知を超える速度を生み出すに違いない。

よって「このカードは手札からリンク素材に出来るしデッキからも出来る。サイドからも出来るし対戦相手をリンク素材として墓地に送っちゃってもまぁたまには良いんじゃないかな、人間だもの」という効果はまず所持しているだろう。

 

これらの思考から導き出される結論、それは──

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「フィールドに何も存在しない場合、またはサイバース族しかいない場合手札から特殊召喚出来る」みたいな効果、お願いします。

 

以上。